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包丁ナイフのお手入れ方法

・毎日使う包丁

使い終わったらすぐに洗剤で汚れを落とし流水でしっかりと洗い流し水気をきり柄を上にして包丁立てに納めます。食器洗浄機は柄をダメにする原因となるのでおやめください。

・たまにしか使わない包丁(出刃包丁や刺身包丁など)

綺麗に洗い流し乾かした後、サラダ油を薄く塗り新聞紙で包み保管します。

・ナイフ

使用後はその都度汚れをきれいに落とし水気をきりケースに収める。帰宅後収納する時はもう一度しっかり洗い乾かしサラダ油を薄く塗り新聞紙で包みケースとは別に保管します。ケースは携帯用の入れ物と考えます。

・錆について

錆自体は鉄が自然に戻ろうとしてるため悪いことではなく、また錆は酸化第二鉄と言い体内でヘモグロビンを作る原料になり貧血予防など体にも良いものです。なので毎日使う包丁はうっすら錆びたくらいが体には良いと思います。しかし錆びすぎは汚れ細菌などが付く原因となるため注意が必要です。錆は簡単に落ちるため気になった時は包丁を水で濡らし柄をまな板の外に出し包丁本体がまな板の上にペタッと座るよう置き、クレンザーまたは重曹をたっぷりつけスポンジの粗い面やニンジン大根のヘタで擦り落とし、最後に洗剤できれいに洗いながしてあげます。ナイフも同じです。

・研ぎ

YouTubeにて説明しておりますのよかったらご覧になってください。

(現在YouTube動画制作中)

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